こんにちは、ルノワール(@renoirgg)です。
この記事では、
外国人に声かけてみたいけど、どうすればいいのか分からない、、
という人に向けて、その方法を具体的に解説していきます。
日本人には無理なんじゃない?
と思う人も多いと思います。というか僕もそう思っていました。
でも、そんなことないです。
ということで今回は日本人が外国人に声をかける動画をピックアップしました。
- 日本人の動画なので再現性が高い
- ゴール地点を具体的にイメージしやすい
というメリットがあり、声かける方法を覚えるのに最適だと思います。
それでは、やっていきましょう。
外国人をナンパするには?
↓再生ボタン押すと、僕の解説する部分(5分51秒~)から見れます。
①I got here in NY just 2 days ago(2日前にNYに来たんだ)と自分のことを先に話す
②服を褒める
③普段の仕事を聞く時は”what do you do?”
④I am like starと言って通じずwhat’s that?(なにそれ)と言われても、自分のペースを崩さずにstarの話題を続けてる
⑤ここでoh forget it(ごめん忘れて)とか言うとだめ
①自分のことを先に話す
なんも知らない人から急に質問ばっかりされても怖いから、まずは自己開示するといいです。
返報性の原理と言って、人はお返ししたいという心理が働くので、
「この人は自分のことを教えてくれたから自分も教えないと」と思わせることができます。
話すぎはダメですが、程よく自分のことも話した方がいいです。
僕はもう一つあると思っていて、
「僕は日本から来てて、今20歳なんだ。君は?」みたいに自分のことを話した後に質問すれば
相手は自分が何を答えればいいのか分かりやすいですよね。
②服を褒める
ナンパじゃなくてもすれ違ったおばさんから”I like your style!”とか普通に言われる文化なので、最初の方で相手の持ち物について褒めるのがよくあるパターンです。
こちらの投稿でも説明したので、気になる人は見てください。
③”What do you do?”
相手の仕事を聞きたい時の定番フレーズです。
what’s your job?とかare you a student?とかでもいいですが、直接的というか突っ込んで聞きすぎなので失礼とされてます。
こういう場面で相手がなにしてるのか聞くときは”What do you do?”一択です。
“What are you doing?”(調子はどう?)と似ていますがこちらはただの挨拶(how are you的な)なので、注意してください。
④”I am like star”について
I am like star(この言い方だと私は星みたいな物という意味っぽく聞こえる)
と言って通じず
what’s that?(なにそれ)
と言われても負けずにstarの話題を続けてます。
ここで自分のペースを崩さずにそのままスターの話を続けれるのが強いです。
前の記事でも言ったのですが、ナンパは「どれだけ自分のペースを貫くか」ゲーなのでこのメンタリティが大事です。
ちなみにstarは加算名詞なのでa starと言った方がいいです。
⑤通じなくても謝る必要はない
通じなくても謝らなくていいし、諦めずに伝えた方がいいです。
英語が聞き取れない時に分かったふりをしない方がいいのと同じで、
諦めずにちゃんとコミュニケーションしようとする方が好感を持たれると思います。
まとめ
今回はGenkiさんの動画を解説しました。
かなり簡単な英語なんですが、これでOKです。
逆に最低でも、外国人をナンパするならこれくらいの英語力がないと厳しいです。
この動画を見て、
ああ自分はこんなに英語喋れないな
と思ったら、まずは英語を勉強してください。
僕のおすすめの勉強法も、機会があれば解説します。
ちなみに僕は高校時代、3年間このNative Campを使っていました。
無料で体験授業ができるので、腕試しがてらやってみてはいかがでしょうか?
この投稿が少しでも何かの助けになっていれば幸いです。
質問や感想等ありましたらTwitter(renoirgg)で教えてください。
それでは!
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